婚活やお見合いにおいて、一番大事なのは第一印象。
それは、容姿やスタイルではなく「清潔感」がポイントであり、服装で判断されます。
恋活と婚活では相手が求めるのは多少異なり、見た目ではなく生活力や性格を重要視されるからです。
男性は年齢を重ねるごとに”服装”への意識は薄れ、見た目を重要視しなくなりがちでしょう。
いざ、デートやお見合いとなれば「何を着ていけば良い」のと疑問を持つと思います。
また、服装なんていつも通りで良いと思ってしまうと婚活の成功率はガクっと下がり、女性から見向きもされなくなるでしょう。
本記事では、婚活で女性に好かれる服装について解説していきます。
なぜ、婚活で服装は重要なのか、好かれる服装はなんのか解説していくので、これから婚活する男性は、ぜひ最後までご覧ください。
婚活男性が女性から好かれる服装のポイント
婚活において、服装は最も気をつけなければいけない部分です。
第一印象でほぼ決まると言われており、少しでも違和感があれば一歩引かれててしまうでしょう。
見た目で損するのは非常にもったいなく、変えるだけで印象が良くなるなら変えたほうが良いに決まっています。
そこで、婚活をする際に女性から好感触を得やすいポイント解説していきます。
女性の第一印象は見た目で決まる!清潔感が大事
自分は気にしなくても、相手は見た目で印象を決めます。
見た目と言っても容姿ではなく、髪の毛・爪・洋服・靴等です。
髪の毛がボサボサだったり、ヒゲを沿っていない、洋服にシワが寄ってたりすると生活感が無い人と思われてしまいます。
洋服は特に見られる部分が多いので、女性から好かれたいのであれば新品に近いほうが良いでしょう。
何年も使っている洋服は劣化するので、あまり良い印象を与えることはできません。
年齢に合った服装を選ぶ
心は若くても良いですが、見た目は年齢を重ねるごとに変わっていきます。
10代の時に着ていたファッションを30代になって着れるかと言われたら・・・似合わない人が多いでしょう。
ファッションは自由なので、普段なら問題はありませんが、相手がいるとなると話は別です。
ましてや、将来を共にするのであれば、身の回りがきちんとできる人の方が安心感があります。
婚活で服装選びに迷うなら、まずは年齢に見合ったファッションを探してみましょう。
場所に合わせた服装を選ぶ
服装は自分に似合っているだけが全てではありません。
TPO(時と場合)に合わせて、服装は選ぶ必要があります。
例えば、高級レストランで食事をする際に海に行くような半袖・半ズボンだと浮きますし、ドレスコードであれば間違いなく入店はできません。
逆も一緒で、遊園地やテーマパークではスーツ姿は浮きます。
「どこで」「何を」するかによって、服装を合わせないと相手の方に恥ずかしい思いをさせてしまうでしょう。
婚活で女性に嫌われやすい服装・ファッション
洋服は新品に変えれば清潔感は出ます。
ただ、それだけで女性に良い印象を与えれるかと言われたら、そうでもありません。
清潔感は出せても、女性に嫌われやすい服装はもちろんあります。
ファッションはある程度のセンスが必要で「ダサい」では意味がありません。
そのダサいと言われる服装はなんなのか、解説していきます。
明るい原色はNG!
普段のファッションであれば原色の洋服を着るのは問題ありません。
ただ、婚活となると原色は目立ちますが相手に「子供っぽい男性」「独自の観点がある人」と思われる可能性があります。
そうすると女性は一歩引いてしまいますし、相手も場所や用途に合わせて一生懸命洋服を選んでいます。
婚活パーティーとかでは目立ちますが、それは洋服が目立つだけであって人として目立つわけではありません。
逆を考えてみてください。
男性側が結婚したい一心で洋服を買い、マナーを学んだ上で、目の前に真っ赤な丈の短い女性が現れたら「結婚したい」とはまず思わないでしょう。
考え方は人によって違いますが、間違いなく婚活の成功率は下がります。
わかりやすい高級ブランドで統一
ブランド物=お金を持っている、というイメージがありますが、婚活にブランドで全身コーディネートは印象がよくありません。
アクセサリーや時計など、さりげない方が交換が持たれやすく、オシャレに使いこなせていれば好印象を与えることができます。
ジャージやダル着のセットアップ
婚活でジャージやダル着のセットアップは論外です。
結婚相談所や婚活パーティを利用しているのであれば、間違いなく指摘されますし、変えなければ入会すらできません。
普段着る分や仲が深い相手なら問題ありませんが、初の相手で婚活の場に着ていくのはやめましょう。
服や洋服が汚れている
服がほつれていたり、穴が空いている、飲み物をこぼしたシミが付いているなどは、清潔さを感じられません。
心配であれば新品を買うようにしましょう。
UNIQLOやGUなら安くておしゃれな洋服が見つかりやすく、今ではネットでも買えます。
まずは洋服を新調することから始めましょう。
婚活のシーンに合わせたファッションが大事
婚活と聞くと、スーツをイメージするかもしれません。
今はカジュアルな婚活が多いいので、逆にスーツを着ていくシーンはあまりないでしょう。
婚活に着ていく洋服は、各シーンに合わせる必要があります。
婚活パーティー、お見合い、サイトを通した初デート時でそれぞれ解説するので、婚活する前に用意しておきましょう。
婚活パーティーの服装
婚活パーティの場合、スーツでも私服でもどちらでも問題はありません。
ただ、婚活パーティーにスーツを着てくる人は最近少ないので、もしかしたら浮くかもしれません。
迷うくらいなら、カジュアルな服装がおすすめです。
シンプルで派手すぎず、白色のインナーにジャケットであれば清潔感がでます。
穴開きジーンズや短パンなどは婚活パーティーに向かないのでやめておきましょう。
お見合いの服装
お見合いは結婚相談所を通す場合や公共のイベントによるお見合いなど、仲介業者を通してお見合いをします。
公共であればスーツ、結婚相談所であればカジュアルな服装でも問題ありません。
ただ、結婚相談所から指定があればスーツになる可能性もあるので、服装については仲介業者に聞いておいてください。
どちらにせよ、私服でお見合いをするのはあまりないでしょう。
まとめ
服装は自分を見せるための大事な武器です。
婚活で成功率を上げたいのであれば、清潔感のある身だしなみを意識してください。
場所に合わせた服装を選び、年齢に沿った洋服を選ぶことで、相手に与える印象は大きく変わります。
相手は細かいところまで見ているので、最善の注意を払って婚活に挑んでみてください。
もし、それでも服装に悩んだら結婚相談所を活用ましょう。
服装からマナーまですべて教えてくれます。
結婚相談所で人気のゼクシィ縁結びエージェントなら無料でカウンセリングを行っています。
面談からお相手探しまで担ってくれるので、本気で結婚したい方は利用してみてください。
この記事のライター

マッチングアプリ「with」を使い、3年お付き合いして結婚。
それまでは、ペアーズやタップル、ポイボーイなど使っており、その前は出会いサイトを使って新しい出会いを探していました。
オンラインで出会う経験が多く、皆様のお力になれたらと考えています。
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